体力がない話

こんばんは。もちこがねです。

今、布団の中にいます。

コロナウイルスの影響で都心への往来自粛要請が出てオープンキャンパスが中止になったもちこがねは一日中暇をしておりました…。遊びに行くところも遊びに行く人もいなくて困っていた時、私を常に助けてくれるものはAmazonプライムビデオ。家で手軽に映画やアニメやドラマが見放題の時代はいいものですね。TSUTAYAまで行かなくて大丈夫になったのが魅力的です。でも、TSUTAYAにはTSUTAYAの魅力があるので私はよく行くんですけどね。

 

さて、今回はタイトルにある通り、私の体力が全然ないんだどうしようという、お悩み相談みたいなものですね。誰も見ていないところでお悩み相談をするってどうなんだ。誰に相談しているんだろうか。もし見てくださってる人がいたら、こいつは悲しいやつだと心の中で慰めてあげてください。すみません。

高校に通っていたころに自律神経をちょっとやってしまって(膝のような言い方をする)以来、どんどん自分の体力が低下しているように感じるのです。元々すくない体力がゼロに近いところまで落ち込んでいってるのを日々感じています。出かけるとか人に会うとかが億劫だったところから、今ではもう布団から出るとか、立ち上がるとか、椅子に座るとかがとても労力に感じるようになりました…。ダメ人間の気配がしますね!

今日も本当はちょっとだけ散歩がてらホームセンター(徒歩1分)へ行こうとしていたのですが、まず起きたのが昼で、その後ちょっと歌を歌っていたら疲れてしまってベッドでゴロゴロしていたら寝てしまい、起きたら夜。そしてご飯を食べたあと部屋を片付けしようと思っていたのに謎の怠さに襲われて、これは起きていられないぞと布団に潜り込んだ訳なのです。改めて書き出すとなんかすごい、やばさを感じます。若者特有の語彙力のなさにもやばさを感じました。

 

体力って、身体的なものと精神的なものがあるなあと思います。まだ自分の中でもきっちり細かく分類出来ていないのですが、ざっくり言うと気合いの問題という感じなのでしょうか。

バイトへ行く時とか、遊ぶ約束をしている時とか、起きなきゃいけない時は何としてでも起きるのですが、それ以外の特に予定のない時は起き上がろうと思っても体が動かなかったり、少し動いただけでベッドへ逆戻りしてしまうことが多いのです。頑張れば動けるし疲れても動き続けることはきっと出来るのですが、そこまでする気力が沸かない。これは体力の問題じゃなくて気力の問題な気がしてきました。

まあでも、体力がないことに変わりはないので1日動いたら次の日は1日寝て過ごすし、最近は毎日昼寝をしないとだめになってきました。睡眠不足なのでしょうか。

寝て起きただけで筋肉痛になってたり、急に腰を痛めて歩くのすら困難になったり(現在進行形です)、ブルーライトに弱すぎてすぐ頭痛になったり、血圧が低すぎて起き上がれなかったり、人生難所が急に増えた感じがしますね。自律神経というものの大事さを学ぶことは出来ました。ごめんね、今まで放ったらかしにして。

 

体力も気力もなくなったら一体どうなってしまうんだろう。今はまだ、バイトに行く→お金を貰う→推しに貢ぐという目的のある行動があるので一定の気力を残していますが、例えばそれすらなくなってしまった時のことを考えると、ちょっと怖いなと思います。小学生や中学生だった自分が毎日普通に朝起きてご飯を食べて夕方まで勉強して遊んでっていう日常を過ごしてたことが今では信じられません。

 

2020年の目標に体力作りでも掲げようかなあと思っている今日この頃でございます。