勉強の話

こんにちは。もちこがねです。

またまた朝の五時ですね。今日は3時半くらいまでキャスをして、友達の人達にポケモンについて教わっていました。ポケモンに全く触れず育ってきたため、アニメもゲームも本当になんの知識もなくてびっくりされました。でも今日だけで結構わかる事が増えた気がします。ヒトカゲリザードンに進化することとか、親友の好きなポケモンヤミラミだとか(別の友人経由で知りました)。伝説のポケモンには一軍と二軍があることも学びました。なかなか勉強になる配信になりましたね。

 

勉強といえば、最近study logというものを見るのにハマっています。というかvlogのようなものに全体的にハマっているのですが、この前このstudy logというのを見つけて、こんなに勉強意欲を掻き立てられるものがあったのかと目からウロコな気持ちになりました。中学生の時に知りたかったですね。

私は昔から勉強っていうのがあまり好きではない性格だったと思います。できはするんですけど、毎日課題をやることとか、同じ漢字を繰り返し書くとか、そういう根気のいるものがめんどくさくて仕方がなくて、だいたいサボって提出せずに先生に怒られていました。本当に、継続と努力が出来ないところは私の1番良くないところと思っています。

特に私が苦手というか嫌いだったものがひとつあって、それが「家庭学習ノート」というものです。学校で配られるドリルとは別に1日1ページ以上ノートに勉強をして提出するというもので、自主的に学習内容を考えてノートを1ページ埋める必要がありました。私はこれが面倒で面倒で、ほとんど提出してなかったですし、昼休みにやらされたりもしていました。今思い返すと、ノート1ページくらい10分で埋まるだろう埋めろよって感じなんですけど。

どうしてそんなに毛嫌いしていたのか、今の自分にはいまいち思い出せません。

 

起きました(デジャヴ)

この家庭学習について、この前今の私なりに整理してみたことがあったので、それをここに書いておこうと思います。そんなに難しいことでもないですしなんだ、そんなことかって感じなんですけど。

私が小学生や中学生だったとき、家庭学習がなぜ煩わしかったのかを考えると、1日1ページわざわざノートを開いて勉強するのが面倒だったからってことだと思います。そんなことしなくてもテストでいい点数取れてるし、無駄じゃないか?って思ってました。 

これを、ノートを1ページ埋めるために勉強をするって考えてたからめんどくさかったのかなって急に昨日思い当たりました。

そんな簡単な事かよって自分でも思うんですけど、私は多分目的を履き違えて認識してしまっていて、勉強はノートを埋めるためにするんじゃなくて知識を入れるためにするものなのだってことを忘れていたのだと思います。もっと自分のために勉強をすればよかったなあと今更反省しております。

study logを見ているとみんなが自分のために勉強を楽しんでやってて、その一環にstudy logがあるんだろうなっていうのが伝わってきて、素敵だなあと思います。

 

前のブログにも書いた、今からやり直したいなって思うことの3分の1を占めているのは勉強だなって思います。残りの3分の2は運動と友達付き合いです。